eスポーツとプロ

eスポーツのプロライセンスが出来るそうです。

認定されると何か得があるのか。。。

 

 

eスポーツ、言ってしまえば、テレビゲームのメチャクチャうまい人たちが凌ぎを削るわけです。

 

スポーツという言い方に、始めは違和感がありましたが、

視覚と聴覚と触覚の高さを争うわけで、人間の限界に挑戦するという意味ではスポーツなんだよなと。

 

で、eスポーツってなんの意味があるの?

とか聞いちゃう大人がいたりするわけですが、そんなのは何でも一緒で。

 

ボルトに、『そんなに足が速くてどうするの?』

 

って、聞いてみたらいいわけです。

 

オリンピックとか意味なくなっちゃうから。

 

それはともかく、ゲームはプレイするとおもしろい。

意外と見てみるのもおもしろい。

ただ、自分がプレイしたゲームじゃないと楽しみづらいところはある。

 

個人的には、FF5ジョブ縛りがかなりおもしろかった。

モンク、青魔導士はめちゃくちゃおもしろかった。

でも、プレイしてない人には伝わらない気はする。。。

ちなみに、ニコ動にあります。

 

あと、3つのボタンでカービーボウルもおもしろい。

これはヤバイ。

 

ただ、FF5をプレイしていなかったら、どのぐらい楽しめたかはやや疑問。

でも、戦略を考えるゲーム方針自体は好きなので、楽しめたかもしれないけれども。

カービーボウルも昔にハマったゲームだったのはある。

 

基本的には、全然プレイしたことないゲーム見ても、すごさがわからないんだよな。

 

すごさが伝わるには、どれぐらい大変なのかがわからないといけないわけで、

その難易度の共通認識をうまく作れるゲームはプレイしてなくても多分、楽しめる。

 

たとえば、格ゲーはわかりやすいと思う。

とりあえず、目の前の敵を倒せば勝ちなゲームでわかりやすい。

それに、初心者には、コマンドを入れていくのが結構大変だし、目押しコンボも大変。

さらには、キャンセルで長いコマンド入れるなんてね。。。

 

また、うまく距離とって戦って、駆け引きがわかりやすいなと思う。

 

けど、FPS/TPSはよくわからない。

単純に、私自身のFPS/TPS経験が少ないってのもあるかもだけれども。。。

とりあえず、殲滅すればいいゲームはわかりやすいけど、勝利条件が設定されているとよくわからんのですよ。

 

その点、スプラトゥーンは良かったけどね。

見た目がわかりやすい。

スプラトゥーンについては、今度書きます。)

 

eスポーツに戻って、

プロのライセンス発行するんだから、プロのすごさをちゃんと伝えてほしい。

そのためにも、メーカー協賛しているならば、すごさがわかりやすいゲーム作りをしてほしい。

とはいえ、メーカーもゲームを売るのが仕事だから、プレイさせたら更に楽しい、っても大事だよな。

 

 

で、本題。

 

目的は、プロの地位向上らしいんですが、プロのライセンス出すだけってこてはないですよね?

 

もちろん、金は出すんですよね?

 

まさか、ライセンス出すだけで、プロの地位向上ってことはないよね?

 

結局のところ、地位向上には生活の安定が必要なわけだし、金だと思うんだよな。

 

 

現状、チームや個人のスポンサーだったり、動画サイトでプロとして稼いでいる人がいるわけで。

(私のプロの定義は、1円でもお金を稼いでいる人)

 

そういう人達に、プロ認定するだけじゃ意味ないし。。。

 

どうなるのか楽しみですね。

 

現在のプロゲーマーが所属することになるのかどうか?

 

ただ、任天堂ゲーがないのは残念。